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<<   作成日時 : 2010/07/29 01:47   >>

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ボクが社会人になるとき、一番自分に不安に思ったのが、

しょうもないことで(仮に大事なことであっても)、上司や会社にケンカを売らないかなんだよね(笑)
あるバイト先の店長にも同じ心配をされたという・・・www

今のところ、まだ大丈夫ですw

そんなことを、思い出しながら読んでました(えっ
伊坂幸太郎さんの、「モダンタイムス」



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いやぁ〜、恐ろしかった。
この小説を読んだ人の10人中7人はすると思うんだけど、
あのキーワードを並べて検索してみたら、まさにそのサイトが出てきて
ネタとは思いながらも、ポチッとするのを迷ってしまった…。


「危険思想とは、常識を実行に移そうとする思想である。」

作中にも何度が引用される芥川龍之介の言葉。
個人的に、この記事の最初に書いた、反抗云々の話にすごくつながる言葉だな
と感じて、とても興味深かった。
これは、
「各個人の捉えている【常識】なんて、結局は各個の主観うんちゃら」
とかいう意味ではなくて
「【常識】というものそれ自体が、この世を構成するうえで一つの爆弾のようなものである」
というようなニュアンスに近いものだと思う。

あっ、これ自己満で意味わからん記事になる流れだわ(笑)


僕たちの生きている社会は、誰それのせいだと名指しできるような、分かりやすい構造にはなっていない。さまざまな欲望と損得勘定、人間の関係が絡み合って、動きあっているんだ。諸悪の原因なんて、わからない。俺はその考え方は正しいと思う。図式のはっきりした勧善懲悪は、作り話でしか成り立たないんだ。


これは、伊坂さんの作品に通じるものですよね。
「陽気なギャング〜」の主人公達だって、言ってしまえばただの銀行強盗だし、
平気で人の家に侵入する人が、複数の作品にまたがって登場する、
いわゆる主人公側の立ち位置の人気キャラだったりする。


「人間は大きな目的のために生きているんじゃない」
「もっと小さな目的のために生きている」
「目の前で困ってるやつを救え」


これも上に同じく



ちょっとおもしろかったのが、
登場人物で、「井坂好太郎」というのがいるのだけど、
その人のセリフから、
「伊坂幸太郎」は今回は、(ある意味)社会派のこんな小説を書いてるけど、
ホントはオーデュボンとか、陽気なギャングとか、それこそ映画になるような小説も書けるんだぜ
と弁解しているような気になるところがあったことだ。気のせいかな(笑)





システムの恐怖
最近のニュースでいえば、ポル・ポトの大量虐殺における
収容所長への判決ですかね。

いろいろ地雷を踏みそうなので、これ以上はスルーしますが、
ホントはスルーしてはいけない問題ですよね。35年。。


「魔王」に引き続き、伊坂さんのこういう作品も好きです。
ちなみに「魔王」が文庫になったとき、本屋のポップにも書かれてましたが、
嵐の大野君が主演の「魔王」の原作ではありません(笑)


魔王 (講談社文庫)
講談社
伊坂 幸太郎

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「モダンタイムス」は「魔王」の続編なのだけど、
かなり中身を忘れてしまっていたので、もう一度読みたくなってきた。




ところで、今日のヴィッセルvsガンバの試合の
審判はなんだったんだいったい・・・

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
お疲れ様でした^^

ひどかったジャッジでしたねwww
ミックスレンテンマルク
2010/07/30 01:05
あそこまでゲーム止められると、見てるほうもイライライライラ…

後半のガンバサポのブーイングがすごかったです(笑)
アーク
2010/07/31 00:18

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